2014/08/01

第4回 6月22日(日)

路地の“おいしい”読書会
芥川龍之介『芋粥』を読む(芋粥付き)


今回は路地の読書会番外編、
話の中に登場する芋粥を実際に食べながらの読書会でした。

主人公は風采のあがらない赤鼻の下級貴族。
同僚や子どもらのからかいに怒ることもない。
そんな彼には「芋粥を飽きるほど食べたい」というささやかな夢があった。
ある侍が、その夢を叶えてやろうと大量の芋粥を用意するが…







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